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2016/04/03

■ 御柱祭

 2016年4月3日(日)、今日は諏訪地区で寅と申の年に開かれる御柱祭の、諏訪大社上社の「山出し」の日だ。今回見逃すと次は2022年の寅の年なので6年後となる。それではということで、見れるかどうかわからなかったが行ってみることにした。

 最初は「山出し」最大の難所の木落としへ行ってみた。でも車はうまく停めれたが、前売りの観覧席の券がないと中には入れないという。すでにお客さんでびっしりだ。

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 雰囲気だけでもと思ってもう少し上がっていくと、これから落ちていく御柱の裏側を見ることができた。

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 今から行くと最後の難所の「宮川の川越し」が見れそうだというので、今度はそちらに行ってみた。少し離れたところに駐車し、近くまで行ってみる。御柱が川に落ちる場所が見えてきた。

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 これは良く見えるいい場所だ。あとから気づいたが、ここは氏子だけが入れる場所だった。今から戻るのも大変なのでここで待つことにした。待つこと1時間。御柱から角のように突き出した「めどでこ」が見えてきた。

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 御柱が現れると川の側に陣取った氏子たちの「木やり」の声が響き渡る。

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 川の向こう側からも高い声の「木やり」が聞こえてくる。

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 「木やり」のやり取りの間に、御柱の大きな姿が見えてきた。

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 そして白い旗が上がり、花火の合図とともに、長さ17m、重さ10トンの巨木が氏子たちに引っ張られ、まさに川へ落ちて行こうとしている。最大の見せ場だ。

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 そしてこれが川へ落ちた瞬間だ。どっと歓声が上がる。

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 御柱を宮川の雪解け水で洗い清める意味があるというが、水の温度は10度以下。でも、当人たちは燃えているので寒さは感じないだろう。

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 この後は川を渡って、土手を上がってまた降りてくる。すぐそばを通っていくので迫力満点だ。

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 そして川越しを終わった御柱は、安国寺の御柱屋敷に曳き揃えられ、5月の里曳きまで安置されるそうだ。

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 4月の8~9日には今度は諏訪大社下社の「山引き」がある。初めて見た「山引き」で、しかもいい場所で見ることができ、とても感激した。できれば5月の「里曳き」も見たいものだ。

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