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2015/07/06

■ 小荒間の話題3

 2015年7月6日(月)、7月に入ってからの6日間でまだ1日しか太陽が顔を出していない。毎日うっとうしい梅雨の天気が続いている。

 なので、今日も「・・・小荒間高原を歩く」の小冊子から2つの話題を紹介する。

 その一つは石仏の話だ。富士見通りと名付けられたバス通りの一番上のカーブにあるバス停が「下村」で、その側に五つの石像や石仏が所狭しと並んでいる。

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 「この辺りはかって小荒間集落のはずれでした。旅人はここから村に入り、村人はここから旅に出立しました。疫病神をここで落とし、旅の安全をここで祈ったのです。真ん中の祠は双体道祖神です。道の守り神であると同時に村の子孫繁栄の神でもありました」とある。

 こんなところにどうしてあるのかとも思ったが、ちゃんと意味があったのだ。

 二つ目の話題は水車小屋だ。この石仏のすぐ上の道路沿いに、皆さんよくご存知の水車小屋がある。

suishagoya150706

 大正初期より昭和25年ころまで活躍していたこの水車は、小荒間に13基あった水車の一つで、今では峡北地区に残された唯一の水車だそうだ。今でも毎日のように回っている。

 いつも何気なく見ているものに、それぞれ歴史があるのでとても興味深い。

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