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2008/01/07

■ 真冬の八ヶ岳

 2008年1月、冬の八ヶ岳を経験したいと思い、約束通り正月早々に2泊3日で行くことにした。車は雪の心配があるので電車で行こうと考えていたが、梅田から小淵沢のインターチェンジまで直通の高速バスが出ているという。調べてみると、料金はJRの半額。全席予約制なので昼便を予約して出発した。
 実際に利用して見ると高速バスはとても快適。途中、京都駅で20分の時間調整と、昼食休憩、トイレ休憩などがあり、6時間半で予定通り小淵沢に到着。長野県に入ったあたりから、雪化粧の山々が目に入るようになり景色は最高。小淵沢が近くなると、甲斐駒ケ岳も見えてきた。昨年の春によく見た景色だ。

 バスの前方を見ていると、急に大きな富士山がくっきりと見えてきた。富士山がこんなに大きくはっきりと見えると思っていなかったので、その姿に驚いた。春や夏には霞んで見えないことが多く、諦めていたのだが、やはり富士山は最高。この分だと我が土地からもきっと大きく見えるのではと、期待が膨らみすぐにでも見に行きたくなった。
(写真は近隣から見た冬の朝の富士山)

 バスから降りると、バス停までペンションの方が車で迎えに来てくれていたので、そのままペンションへ直行。一休みした後、薪ストーブの店まで歩いて行った。すぐ近くだ。薪ストーブには火がついていた。やはり薪ストーブの暖かさは一味違う。店には沢山の種類のストーブが展示されていた。30分ほど話を聞いて別れたが、予算は工事費を入れて100万円は見ておくようにアドバイスされた。

 ペンションに戻ると、夕食と温泉の紹介があった。このペンションは朝食のみのB&Bというスタイルなので夕食はどこかへ食べに行くことになる。
 アドバイスに従って、最初に「パノラマの湯」へ行くことにした。夜の6時頃だったが、お正月ということもあって超満員。露天風呂からは、富士山がまるで銭湯の壁絵のように見える。地元の人や別荘族に人気の温泉らしい。景色がすばらしいので、この次は空いているときに来たい。その後、お薦めの「鶏」料理屋まで車で送ってもらった。

 その店は、地元の養鶏農場直営の店で、中はあまりきれいとは言えないが、味は最高! 焼き鳥・手羽先・卵かけご飯などを注文したが、どれもとてもおいしかった。卵の黄身はオレンジ色でこんもり浮き上がっている。小さい時に食べた味を思い出した。今後も度々くることになると思った。
 外に出るとかなり冷えこんでいたが、空は満天の星空。星に手が届くくらいに大きく見えた。これも子供の頃に田舎で見て以来の光景だ。冬の八ヶ岳もとても魅力的なことを再確認できた一日だった。

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